【bitFlyer（ビットフライヤー）】コンビニから入金する方法（７日制限に注意）

ビットフライヤーはコンビニ支払から入金できるのも特徴ですが、注意点もあるので記事にしました。

銀行振込やインターネットバンキングから支払う場合は下記記事を参照ください。

bitFlyer（ビットフライヤー）コンビニ入金の特徴とメリット

支払い完了からすぐに入金が反映される

コンビニ入金は支払い完了から数分程度で入金反映されます。

現金のみの受付となりますが、以下の主要コンビニから入金可能です。

なお、セブンイレブンには対応していないので、気を付けてください。（2022年11月現在）

入出金の手続き後コンビニに設置されている端末から操作をします。

24時間対応

コンビニ入金は、夜中や早朝でも利用できることもメリットです。

例えば、深夜1時の時点でbitFlyerの口座に資金がないときでも、コンビニ入金することですぐに入金が反映され、注文できる状態にできます。

また、コンビニ入金は土日や祝日でも利用できます。

銀行振込を利用する場合、土日や祝日に振込しても翌週の月曜日まで入金が反映されませんが、コンビニ入金では即座に完了します。

年末年始やお盆といった国民的休日においても、コンビニ入金ではすぐに入金が反映されますので、急ぎの時には非常に便利です。

手数料がかかります

コンビニ入金は手数料が330円かかります。

bitFlyer（ビットフライヤーの）入金方法のうち「住信SBIネット銀行からのクイック入金」は無料で、その他の入金方法は330円かかるのは覚えておいた方がいいですね。

コンビニ入金の手順（スマホ画面で説明）

①ビットフライヤーのアプリを開いて入出金をタップ

　

②コンビニから入金をタップ

　

③金額を入力して、該当のコンビニを選択します。
　資産の移転へ同意して、指示通りにすすめてください。

７日間制限については後程説明しています。(該当部分へジャンプ）

④コンビニで支払いする番号が発行されます。各コンビニの端末で支払いを完了してください。

以上でコンビニ入金は完了です。

他のコンビニ払いの方法は画面の通り従ってください。

　

コンビニ入金の時の注意点（７日間制限についても開設）

先ほど冒頭でも説明したとおり『クイック入金相当額の資産が７日間制限されることに同意する』という記載がありましたね。

こちらに同意すると、どんなことが起こるのかというと・・・

　

　

制限がかかるのは、

なぜ制限がかかるのかというと、その理由はコンビニ入金は銀行振込と違い、審査がないからです。

銀行だと、「ブラックリストに乗っていないか？不正な資金じゃないか？」などチェックが入るので入金反映に時間はかかりますが、入金完了すればすぐに送金できます。

コンビニ入金の場合審査がないので、不正資金の移動がチェックできません。そのため7日間の資金移動制限がかかるのです。

単純に安くなっているから暗号資産を購入したいって時にはいいかもしれないけど、例えば「次の日のＮＦＴミントのためにＥＴＨを送金するなんてことが出来ない」ってことです。

急いで慌てて入金したのにも関わらず、送金が出来ないのはかなりショック・・・

なので、使用する時には縛りがあることは覚えておいてくださいね！

　

まとめ

以上、bitFlyerのコンビニ入金についての解説でした。
使用する際はよく検討してからにしましょう。

参考になれば幸いです。