NFTを始めるにはどうすればいい?
今回はそんな疑問を解決していきます。
NFTを始めるには取引所の口座が必要です。こちらの表をぜひ参考にしてみて下さい。
比較項目 | ビットフライヤー | コインチェック | ビットポイント | DMM |
---|---|---|---|---|
取引通貨数 | 21種類 | 19種類 | 17種類 | 25通貨 |
入金手数料(JPY) | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
出金手数料(JPY) | 方法・金額に応じて 220~770円 | 407円 | 無料 | 無料 |
送金手数料(BTC) | 0.0004BTC | 0.001 BTC | 無料 | 0.0008BTC以上 |
最小注文数量 | 1円相当額~ | 500円相当額~ | 500円相当額~ | 500円相当額~ |
積立サービス | あり | あり | ー | ー |
レバレッジ取引 | 2倍 | ー | ー | 2倍 |
おすすめポイント | ビットコイン取引量国内No.1(※2)の人気の取引所。1円からの少額取引OK | 初心者には使用しやすいアプリで大人気!アプリダウンロードNo1 | 各種手数料無料なのが大きい。キャンペーン豊富で、手軽に仮想通貨を体験したい方にオススメ! | レバレッジ取引したい方にオススメ。今なら口座開設で2000円プレゼント! |
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そもそもNFTって何ですか?
まず、NFTとは何かを説明していきます。
NFTとは非代替性トークンといい、替えが効かない唯一無二のトークンのことを指しています。
非代替性とは?
【代替性があるもの】・・・ お金、フリー素材、暗号資産
【非代替性があるもの】 ・・・ 著名人が描いた原画、直筆サイン入りの本、世界に1枚しかないカード
このように、世界に一つしかない限定品ということが分かりますよね。
なるほどにゃ。限定品ボクも欲しい!!
NFT売買を始めるにあたり必要なもの
次に始めるにあたり必要なものです。
NFTを買うのに必要なもの
- ETH(イーサリアム)
- ETH(イーサリアム)が取引できる取引販売所
- ウォレットの登録
- Openseaへの登録
ETH(イーサリアム)
暗号資産の代表といえばBTC(ビットコイン)ですよね。
ただし、NFTを購入する際はBTC(ビットコイン)では購入できません。
NFTを販売しているOpenseaでは、ETH(イーサリアム)が主流となっています。
イーサリアムが取引できる取引販売所
上記で説明したように、ETHが必要になります。
大体の取引販売所で取り扱っています。
ETHという表記を探しましょう。
ここではビットフライヤーをオススメしています。
口座開設方法は以下記事をお読みください。
ウォレットの登録
暗号資産の購入が出来たら、ETH(イーサリアム)を送金するお財布が必要になります。
ここでは主流になっているメタマスクを紹介します。
簡単にいうと、仮想通貨を管理するお財布です。
OpenSeaではETH(イーサリアム)を主として扱っているため対応しているウォレットが必要になります。
メタマスクについては下記記事を参照ください。
OpenSeaへの登録
OpenSeaとはNFTアートを販売しているサイトです。
公式サイトからユーザー登録をしましょう。
登録は無料です。メタマスクとの連携も忘れずにおこないましょう。
NFTの購入の流れ
NFTの購入の流れ
- ETH(イーサリアム)を購入する
- ETH(イーサリアム)をメタマスクへ送金する準備をする
- ETH(イーサリアム)をメタマスクへ送金
- OpenSeaでNFTアートを購入する
順番に説明していきます。
実際にスマホ画面で説明するね!
さぁ、いくよ~!
①ビットフライヤーを起動してイーサリアムを購入しましょう
つづいてビットフライヤーからメタマスクへ送金をするのですが、初めての方はビットフライヤーにウォレットアドレスを登録しなくてはいけないので併せて説明します。
すでに設定済みの方はSTEP3へスキップしてください。
①ビットフライヤーを開いて、イーサをタップ
②出金をタップ
③赤枠をタップ
※この画面はすでにウォレットが登録されていますが、初期はなにも表示されません。
登録が出来るとこのような画面になります。
④ラベルには任意の文字(分かりやすいようにメタマスクなど)
イーサアドレスにはメタマスクのウォレットアドレスを貼り付けします。
①先ほどウォレットを登録した画面に戻り、登録したお財布の宛先をタップします。
②出金したい数量を入力して出金をタップします
完了画面になったら無事に送金できた証拠!
少し経つとメタマスクに反映されるよ!
あとはOpenSeaで気に入ったNFTを購入するのみです。
色んなNFTがあって迷うにゃ~!
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各手数料について
ここからは筆者の体験談です。実は筆者は最初BITPOINTをメインに仮想通貨を取引していました。
ただこの時重要な落とし穴がありました。
それは、ETH(イーサリアム)の最低送金額です。
BITPOINTでは最低送金額が0.1ETH(日本円で約2万円)だったのです。
いくら2万円といえ初心者の方からみたらまぁまぁ大きい金額かと・・・
諭吉が2人分。
しかもそこまでイーサリアム持ってないやんw
初めてで数万単位をいきなりウォレットの財布に突っ込むのは怖かったので、NFT購入する際はビットフライヤーを使用することに決めました。
用途に合わせて使い分けるのも必要だなと感じた瞬間でした。
参考までに各取引所の最低送金額と手数料をまとめました。
主要国内取引所 | 最低送金額 | 手数料 |
ビットフライヤー | 0.05ETH | 0.005ETH |
コインチェック | 0.00000001ETH | 変動制 |
BITPOINT | 0.1ETH | ◎無料 |
GMOコイン | 0.1ETH | ◎無料 |
皆さんには取引に合ったところを選んでもらいたいです。
個人的には自分が購入するNFTの金額に合わせて使い分けていきたいなと思っています。
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まとめ
以上がNFTについてでした。
自分のコレクションがどんどん増えていく感覚はとてもワクワクします。
最近では、芸能人の方がNFTを販売したりとドンドン過熱感が凄いです。
注目プロジェクトがこれからも出てくるので早めに始めるのが吉です。
では最後まで見ていただき有難うございました。
TwitterでよくNFTの事発信してます!
これから始めたくて分からない人は、いつでも聞いてね!
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