バンカーズってどんなサービス??
始めるメリットや注意点を知りたいな。
この記事で分かること
- Bankers (バンカーズ)とはどんなサービスがあるのか
- いくらから投資ができる?
- 始めるメリット・デメリットは?
この記事を最後まで読むとこんなことが分かります。
登録方法が知りたい方は、下記記事を参考にしてください。
Bankers (バンカーズ)とは融資型クラウドファンディングサービス
サービス名 | Bankers (バンカーズ) |
運営会社 | 株式会社バンカーズ |
資本金 | 1,000万円 |
最低投資金額 | 1万円~ |
期待利回り(年利) | 1.94~6.0% |
詳細 | Bankers (バンカーズ)公式サイト |
Bankers (バンカーズ)は2020年12月からサービスを開始した融資型クラウドファンディングサービスです。
ただ、いきなり融資型クラウドファンディングサービスといわれてもピンとこないですよね。
う~ん、融資型クラウドファンディング??
融資型クラウドファンディングサービスとは以下のとおりです。
【Bankers (バンカーズ)とは】融資型クラウドファンディングサービスって?
融資型クラウドファンディングサービスについて
- 不特定多数の投資家から資金を集め、最低成立金額に達した場合に融資するサービス。
- ネット上で不特定多数の人から資金を集めるクラウドファンディングの一種
- 投資家は貸付利息を元にした配当と満期時に元本の返済を受けられる
様々な企業や活動に融資ができるんです!
クラウドファンディングは皆さん聞いたことありますよね?
一般的なクラウドファンディングは、実行者が資金調達をするためにサービスを登録し、支援者から資金調達をおこなうというイメージかと思います。
では、融資型クラウドファンディングはどのように違うのか説明をしますね。
融資型クラウドファンディングは投資家からお金を集め、それを必要とする借り手に対して資金を供給します。
運用期間経過後に元本+利息分が返済されますので、それを投資額に応じて投資家に分配するという流れです。
もっと分かりやすく例えると、資金調達をしたい企業と投資をしたい投資家のマッチングサービスのようなイメージです。
仕組み自体は他のクラウドファンディングと変わりません。
【Bankers (バンカーズ)とは】融資型クラウドファンディングは危ない?!
まずは、こちらのリスクリターンマップを見てください。
このマップのとおり、融資型クラウドファンディングは、株式やFXとくらべてローリスクといえます。
感覚的には預けるだけでお金が増えるので投資信託に似ていますね。
ローリスクなのは安心できる!
現状ですと貯金をしているだけでは0.01%程度の利子しか入ってこないのが今の日本の現状です。
少しでも寝かせるだけでお金が増えるのであれば、やってみる価値はありますよね。
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【Bankers (バンカーズ)とは】デメリット
Bankers (バンカーズ)のメリット・デメリットをまとめました。
まずはデメリットから。
Bankers (バンカーズ)デメリット
- 元本や分配金の保証はない
- 運用途中のキャンセルができない
元本や分配金の保証はない
バンカーズは融資型クラウドファンディングなので、出資先の事業が上手くいなかったり、倒産をしてしまう可能性もゼロではありません。
万が一そのような際には、受け取れる利息や償還金額(投資元本)が下がってしまう可能性もあります。
そのため、元本・利息の保証はありません。
ただ、これはバンカーズに限らず、融資型クラウドファンディングに共通するリスクです。
そもそも、出資法によって元本や配当の保証は禁止されています。
運用途中のキャンセルができない
バンカーズでは、運用期間が決まっており運用途中でキャンセルをすることができません。
そのため、投資をするときには余剰資金でおこなうようにしましょう。
急に必要になったから引き出すというのができないので注意してください。
あくまでも投資は余剰資金でおこなおうね!!
【Bankers (バンカーズ)とは】使用するメリット
Bankers (バンカーズ)メリット
- 1万円から投資できる
- 融資先の情報が公開されている
1万円から投資できる
バンカーズは、1口1万円から融資(投資)が始められます。
一般的に、個人が企業へ貸付をするのは難しいものですがバンカーズなら1万円から融資ができるので、高額な資金が必要ありません。
そのため、バンカーズを活用することで投資初心者や若い世代の人でも投資を気軽に行えます。
「融資・投資をしたくても資金で躊躇していた」という人にも嬉しいポイントです。
融資先の情報が公開されている
他のソーシャルレンディングサービスでは、融資先の情報が不十分なことも実はあります。
一方で、バンカーズでは資金を提供する企業名や案件の詳細情報が確認できます。
投資するなら優良な融資先を選択したいですよね。
公開されているもの
- 予定利回り
- 運用期間
- 融資先の企業名や事業内容
- 返済方式や返済原資
- 担保の内容
- 過去の不渡り歴 など
株価市場などの変動を受けにくい
融資型クラウドファンディングは、企業に投資はしますが一企業に投資をするので株価変動などの変動を受けにくいです。
値動きがないぶん、管理する必要もなく投資をしたらほったらかしで自分のペースで資産運用が可能になります。
自分のペースで資産運用できるのはウレシイよね。
【Bankers (バンカーズ)とは】バンカーズが向いている人・向いていない人
これまでのことを含めて、バンカーズが向いている人の特徴をまとめました。
〇バンカーズがおすすめな人
- 安定した利回りの投資をしたい人
- クラウドファンディングを使ってみたい人
- 株式投資だけでなく複数の資産に投資したい人
上記の内容に1つでも当てはまる人は、バンカーズに無料登録してみましょう。
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△向いていない人
- リスクのある投資をしたい人
- クラウドファンディングのリターンだと物足りない方
クラウドファンディングはどちらかというとローリスクなためリスクのある投資はできません。
ということは、即金性は中々ないので短期的な利益は見込めません。
ある程度支払われる利子が利率によって決まってくるので物足りないなと思う方は、仮想通貨のレンディングもオススメです。
仮想通貨のレンディングでは預けるだけで利率が10%つくものもありますので、ほったらかし運用がしたい方にはピッタリです。
詳しくはこちらの記事を参照ください。
【Bankers (バンカーズ)とは】バンカーズの手数料
バンカーズの手数料は以下のとおりです。
口座開設料 | 無料 |
出資金振込手数料 | 金融機関によって異なる |
出金手数料 | 無料(出金先がGMOあおぞらネット銀行の場合) 振込手数料(出金先がその他金融機関) |
バンカーズの会員登録・口座開設は手数料がかかりません。
他に、手数料がかかるとすれば、出資金振り込みのための手数料や出金手数料といった銀行手数料のみなので、手数料の少ない銀行を利用すればコストを抑えられます。
出金する際はGMOあおぞらネット銀行を使えば無料で出金が出来ます。
【Bankers (バンカーズ)とは】よくある質問
【Bankers (バンカーズ)とは】まとめ
いかがでしたでしょうか。結論、バンカーズへの投資は全く危なくありません。
新しい資産運用として現在注目を集めているソーシャルレンディングバンカーズの紹介でした。
昨今、円安が話題になり個人でも資産を増やしていくことが重要となってきています。
無理なく資産運用ができるバンカーズを始めませんか?
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